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Installation_jp
Geoffrey Horsington edited this page Jun 27, 2018
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1 revision
BepInExはMono上で動作するUnityで制作されたゲームのためのフレームワークです。
BepInExはゲームのアセンブリ(コンパイル済みの実行コード)にパッチを行ったり、カスタムMonoBehavioursを通してプラグインをロードする手段を提供します。
BepInExはMonoランタイムを使用するUnityを使ったゲームを必要とします(つまり、mono.dll
を含んでいるゲームです)。
BepInExはUnityのバージョン5.4~2017.2で正常に動作するようにテストされています。
アップデート方法については、移行ガイドを参照して下さい。
- 最新のBepInExをリリースページからダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、中身をゲームのルートフォルダに入れて下さい。
- もしゲームが32bit版であった場合には、
winhttp.dll
をx86
フォルダの中のファイルで置き換えて下さい。 - ゲームを一度起動し、BepInExに設定ファイルやフォルダを生成させて下さい(もし
BepInEx\config.ini
が生成されない場合は、ここまでの手順を見直すこと!)。 - プラグインやパッチャーは、
BepInEx
フォルダの中に導入します。 - BepInExの設定のため、
BepInEx\config.ini
を編集します。