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【手引】リポジトリの管理運用
Githubで管理する方法は、
- リポジトリ以下にディレクトリを作る
- 【邪道】同一リポジトリでブランチを変える
- リポジトリを作る
- 【邪道】アカウントを作る
が考えられる。 それぞれ
- すぐに使うもの。存在しないと効力を有さないもの
- ファイルの容量があまり大きくないが、かさばるもの
- 想定された管理方法。数を増やしすぎると探すのが大変になる。
- 自分が管理できるなら。SSOでGithubアカウントを使わないようにすべき。
で切り分けるのが良い。
個々の思想に合わせるのが理想だが、ここではGithub転職を見据えての一例を挙げる。
採用担当者と対話するイメージで作成する。
gitのため、バージョン管理のためではなく、ポートフォリオサイトをgithubで作る、というイメージ
リポジトリ名はある程度統一したほうがよい。たとえば「For○○」などが考えやすい。
また、作ったリポジトリに分かりやすい導線を引くと良い。ユーザーはページの隅々まで読んでいないので、色々な場所に同じリンクを置くのも一手だ。
上記の運用ルールを考えず、通常通りにgithubを使う。
Githubアカウントを持っている稀有なスカウト向けの対応だが、特別な権限を付与することで見れるようになる。通常の開発手順と同じ運用だ。
ただ、これを使うよりは別のストレージサービスなどで招待向けリンクを発行したほうがよい。
これも通常通りに。
https://github.com/shimajima-eiji?tab=repositories を見れば分かるが、25件まで。
うち、まともに見れるのは上位4つまでで、他は探そうとも思わない。
ここに必ずREADMEリポジトリを置いて、適宜振り分けをするページ構想が必要。
また、自己紹介URLもREADMEリポジトリにしてしまうのも一手。
必ず必要と思われるものが、
- README
- (github pages)
の2つなので、既に半分は取られてしまっている。
masterをある程度更新してから新しいブランチを作ると、それまでのmasterを引き継いでしまう問題がある。
これを解消する方法として、masterはfirst commitだけ置いて本番運用はdocのようなブランチを使う手もある。
この場合、コントリビューション数が明らかに減るので、何かしらの対策が必要になる。