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Satyosh/MergeSVS_XML

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marge.exe

【概要】
Aperio imagescopeで作成した複数のアノテーション(xmlファイル)を統合し、1枚の画像上に表示できるようにするツールです。

【内容物】
marge.exe
	プログラム本体です。ダブルクリックすると起動します。
	一瞬、黒い画面が表示されて、marge.xmlファイルが作成されます。
input(フォルダ)
	Aperio imagescopeで作成したアノテーションファイルを入れます。
	ここに入れたアノテーションファイルが統合されます。
	2色以上のアノテーション(レイヤー)には対応しておりません。1アノテーションファイルにつき1色のみご使用ください
source(フォルダ)
	marge.exeのソースコードのpythonファイルが入っています。
Readme.txt
	このファイルです
marge.xml
	プログラムを起動すると作成されます。統合後のアノテーションファイルです。
	Aperio imagescopeから読みこんでアノテーションファイルとして使います。


【使い方】
※ GoogleDriveなどのクラウドフォルダ上では動作しません。必ず、フォルダ内のファイルをすべてダウンロードして、
ローカル環境で動作させてください。

1.Aperio imagescopeで作成したアノテーションデータ(xmlファイル)をinputフォルダに入れてください。
 このフォルダに入ったxmlファイルが統合されます。
2.marge.exeをダブルクリックします。ファイルの統合は自動的に行われ、終了します。
 一瞬、黒い画面(コマンド画面)が表示され終了しますが、正常な動作です。
3.marge.xmlファイルが作成されます。このファイルが統合されたアノテーションデータになります。
 1個のxmlファイルは1枚のレイヤーとして保存されます(8個のxmlファイルを処理した場合、
 8枚のレイヤーを持った1つのmarge.xmlファイルが作成されます)
4.marge.xmlファイルをAperio imagescopeから読み込みます。アノテーション情報を表示したいファイルを開き、
 「アノテーション」→「ファイルからアノテーション画像をインポートする」を選び、ファイルを読み込んでください。


【注意事項】
1.このプログラムはsvsファイルに対するアノテーションを元に作成しています。
 svsファイルとtiffファイルで動作確認していますが、他のフォーマットでは動作しない場合もあります。
2. すべてのアノテーション形式での動作を保証するものではありません。読み込めないアノテーションがある場合があります。
3. このプログラムは1レイヤー同士の統合のみ想定しています。2レイヤー以上のアノテーション(2色以上)を使った場合、表示が崩れます。
.本プログラムはAperio imagescope バージョン12.3.3.5048を元に作成しています。他のバージョンでアノテーションファイルの
 記載方法が変わった場合、正常に動作しない可能性があります。
4.本プラグラムはWindows用です。Windows7環境での動作は確認していますが、その他での動作を保証するものではありません。
5.本プラグラムは完全に無保証です。本プラグラムの使用によって生じたいかなる損害に対しても一切の責任を負うものではありません。
6. 本プログラムの改変は自由ですが、再配布の際にはご一報ください。

【更新履歴】
2020-06-06 ver 1.作成
2020-06-07 ver 1.1 軽微な修正


【制作者】
@satyosh mail: egetprep@gmail.com

About

Merge annotation xml file of Aperio Imagescope.

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