API Guidelineに準拠（アッパーキャメルケースをロワーキャメルケースに変更）

[daikiumehara]

変更点

• アッパーキャメルケースをロワーキャメルケースに変更

レビュー観点

• テストが通るか
• ビルドが通るか
• 既存の動作に影響が出ないか

[novr]

[imo] weatherModelの初期化が明示的にされなくなるので、weatherModelに変更が入った際に各testメソッドで副作用が残らないか確認の必要が生じるため、setUpで初期化した方がよいかと

[es-kumagai]

レビューの経過を把握できていないのですけれど、現状では次のコードになっていて、weatherModel の初期化も setUp 内で明示的にされるコードのため、上記の点については解消されている様子が窺えました。

    override func setUpWithError() throws {
        weatherViewController = R.storyboard.weather.instantiateInitialViewController()!
        weatherViewController.weatherModel = weatherModel
        weatherViewController.disasterModel = DisasterModelMock()
        
        weatherViewController.loadViewIfNeeded()
    }

[es-kumagai]

今回の主目的が「Swift API Design Guidelines に基づくソースコードの改修」なのを踏まえると、影響範囲はソースコードのみに限定して、動作上の仕様（取り扱う JSON データなど）には影響させない方向性でアプローチしてみるのが良いかもしれないです。

[es-kumagai]

今回の主目的が「Swift API Design Guidelines に基づくソースコードの改修」なのを踏まえると、影響範囲はソースコードのみに限定して、動作上の仕様（取り扱う JSON データなど）には影響させない方向性でアプローチしてみるのが良いかもしれないです。

⋯ と、思ったのですけれど、テストコードを見ると YumemiWeatherTests の方は、地域の入力が小文字から始まるもので指定されていますね。ここでは、内部で使う makeRandomResponse が地域を考慮しないため、何を渡しても良いため整合性が気にされなくなっているようです。

1. テストデータの中で "LosAngels" があるのも踏まえると、ここを "losAngels" みたいにしないといけないルールにすると入力データが日用的な名称で与えられなくなる。大文字から始まる名称で与えられるようにするのが良さそう。（逆に小文字から与えるルールにしても良い、その場合は "LosAngels" の表現方法をどうするかは考えておくと良さそう）
2. Swift API Design Guidelines では、列挙子は小文字から始まる指針になっているので、コード上では小文字始まりに合わせるのが良さそう。
3. ドキュメントコメントでは、小文字で始まる地域を指定するのが例に挙がっているので、1. の方針を採用するならドキュメントコメントの訂正が必要。
4. 地域の整合性が取れなくならないように（取りやすくなるように）内部では String ではなく Area 型で扱い、適切な地域データが得られなかったときは相応のエラーを返すのが良さそう。
5. 修正の際は、改修を間違えると失敗しそうなテストコードを記載して、改修後にも機能が維持されているか確認するのが良さそう。

現時点のコードでは、入力データを大文字から始まるテストコードに戻したため、テストは失敗するようになっています。上記の方針に従ったときに成功するテストコードになっています。

[daikiumehara]

修正していて感じたんですが、やはり日用的に考えると大文字スタートがしっくりくると感じました。
それに合わせてArea実装をしたのでアッパーキャメルケースになったのかなぁと思ってます。

なのでrawValueをアッパーキャメルケースにするのが一番良いのかなと思ったので、それで実装してみます👀

修正の際は、改修を間違えると失敗しそうなテストコードを記載して、改修後にも機能が維持されているか確認するのが良さそう。

この辺りも少し考えてみます！

[yumemi-kumagai]

それに合わせてArea実装をしたのでアッパーキャメルケースになったのかなぁと

とても良い、考察の方向性に感じました。

[es-kumagai]

Raw Value を活かして最短距離で目標達成されている印象がします。