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waic/as_test

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AS 情報を作成するためのテスト

このリポジトリは、ウェブアクセシビリティ基盤委員会 実装作業部会 (WG2) が管理しています。

JIS X 8341-3 や WCAG2.0 における「アクセシビリティサポーテッド」に関する情報(AS情報)を作成するために必要となるテストケース・テストコードの作成を行うリポジトリです。

主要なディレクトリー構成

GitHub 上でのディレクトリ構成は以下の通りです。

  • as_test/
  • as_test/WAIC-TEST/ # HTML や CSS などのウェブ技術に、ブラウザや支援技術がどの程度対応しているかを確認するためのテストケース。テストの目的、テスト手順、期待される結果、テスト実施時の注意点などを記載しています。
  • as_test/WAIC-TEST/HTML/ # HTML への対応状況を確認するためのテストケース
  • as_test/WAIC-CODE/ # それぞれのテストケースで使用する HTML や CSS などのテスト。
  • as_test/notification/ # テストケース・テストコードに関する注意事項、用語集など

テストケース・テストコードに対するコメントや修正提案の送信方法

イシューへのコメント

テストケース・テストコードの内容に関するコメントは、GitHub のイシューからお寄せください。該当するイシューがない場合は新たにイシューを立てていただいてもかまいません。

プルリクエスト

テストケース・テストコードに対する修正提案は、GitHub のプルリクエストからお寄せください。 その際、プルリクエストは master ブランチにお願いします。

ブランチの運用(参考情報)

GitHubでの運用は以下のように進めることを考えています。

  • master ブランチがリリース可能な最新の状態となるようにする (GitHub Pages でも master の内容が見えるようにする)
  • 作業を開始する時には作業用ブランチを作成し、そのブランチで作業する。ブランチの名前は作業の内容に応じたものとする
  • 作業中は適宜ブランチを push する
  • 作業が終わったところでプルリクエストを出す。その際、作業者以外の人がレビューする。レビュアーを作業者が指名することもできる。
  • 作業内容に問題ないことが確認出来たら master ブランチにマージする(ブランチは自動で削除されます)