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utlis/llls-bulletin_template

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【パッケージ名】『生涯学習基盤経営研究』LaTeXテンプレート(兼執筆要領)
【著作権者】東京大学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コース
【制作日】2009年1月6日
【改訂日】2021年4月23日
【連絡先】submit-kiyou[at]panflute.p.u-tokyo.ac.jp
【転 載】著作権者,配布元の明記をした上でご自由にどうぞ。
【動作環境】TeXLive2021
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【著作権および免責事項】
 本テンプレートファイルはご自由にご使用ください。なお,著作権は東京大
学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コースが保有しています。

 このソフトウェアを使用したことによって生じたすべての障害・損害・不具
合等に関しては,生涯学習基盤経営コースと関係者および所属するいかなる団
体・組織とも,一切の責任を負いません。各自の責任においてご使用ください。

【このファイルについて】
この文章は東京大学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コース紀要
『生涯学習基盤経営研究』のLaTeX版テンプレートファイルです。
この文章自体が執筆要領を兼ねております。このファイルをそのまま使用して
原稿を作成することができます。本稿をよく読み,論文を執筆してください。

このアーカイブに含まれているのは,以下のファイルです。
1) readme.txt
	この文章です。
2)llls_bulletin_template.tex
	LaTeX版のテンプレートファイルです。(UTF-8エンコーディング)
3)llls.sty
	LaTeXファイルの出力時に書式を整えるためのスタイルファイルです。
	テンプレートファイルと同じディレクトリに設置するか,LaTeXのス
	タイルファイル格納場所(環境によって異なります)に設置して利用
	してください。
4)test.eps
	テンプレートファイルで図のテストのために使用したEPSファイルで
	す。執筆要領を出力する際に必要です。テンプレートファイルと同じ
	ディレクトリに配置してください。
5)llls_bulletin_template.pdf
	2)のTeXファイルをコンパイルしPDFファイル化したもの。TeXのコンパイル
	環境がない場所でテンプレート仕様を確認する際にお使いください。

【改訂履歴】
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2021年4月:
・フォントにNoto CJKを採用(Word版テンプレートとの統一をはかるため)
・フォントダウンロード・インストールの説明を追加

2018年6月:
・latexmk (ver. 4.59 以上) によるコンパイルを可能とし,使用方法を追記(2018年11月14日:バージョンの互換性を再確認)
・全編を英語で執筆する場合の設定を追加
・引用の例(注2)を執筆要領に準拠
・op. cit./Ibid.の下線を許す文言を削除
・non-breaking space の使い方を追加
・表の記述にbooktabsパッケージを利用
・URLの記述にurlパッケージを利用
・その他スタイルや誤字脱字の軽微な修正

2016年6月16日:引用の説明の追加(quotation環境の使用について,op. cit.の記載方法,脚注番号の位置など)。英文アブストラクト,「Keyword」から「Keywords」に変更。「URI」から「URL」に変更。

2010年7月15日:注のフォントサイズ修正,所属・氏名の指定追加。英語要約のインデント修正,スタイルファイルの名前修正。

2010年2月22日…スタイルファイル,テンプレートファイルのバージョンアップ
スタイルファイルバージョン2(LifelongV2.sty)
・ページの割り付け位置の修正
・和文タイトル,英文タイトルと英文アブストラクトのエリア内での行間修正
・和文アブストラクト,英文アブストラクトの行下げ設定
・巻号から日本語タイトルまでの改行幅を小さくした。
・日本語タイトルから著者名までの改行幅を大きくした。
・「生涯学習基盤経営 第34号 2009年」→「生涯学習基盤経営研究 第34号 2009年度」
・目次と本文の行間を広く取った。
・表や図のキャプションの下の行間を広くした。
・表のキャプションを表の上に設定するようにした。
・その他,相対値で指定していた箇所を絶対値と置き換え,厳密なレイアウトができるようにした。
*Ver. 1からの移行方法*
・jtitleが2つ引数を取るようになりました。第1引数には主題,第2引数には副題をいれてください。
 副題をつけない場合は第2引数は「何も入力しない」でください。
・英文アブストラクト環境をabstractからeabstractへ書き換える。
・英文アブストラクトの前にある\bigskipを削るかコメントアウトする。

TeXテンプレート Ver. 2(arranged by Fukuji IMAI)
・スタイルファイルVersion2を参照するようにした。
・(スタイルファイルVersion2への対応)副題に対応するためにjtitleの引数を2つ取るようにした。
・(スタイルファイルVersion2への対応)英語要約の行間広げ,字下げ対応のため,eabstract環境を新設。
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東京大学大学院 教育学研究科 生涯学習基盤経営コース紀要『生涯学習基盤経営研究』LaTeXテンプレート

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