quarkus-helloworld

このプロジェクトはQuarkusとKotlinを使用して作成されたHello Worldアプリケーションです。

開発モードでの実行

以下のコマンドでアプリケーションを開発モードで実行できます。これにより、ライブコーディングが可能になります。

./gradlew quarkusDev

アプリケーションのパッケージ化と実行

アプリケーションは以下のコマンドでパッケージ化できます。

./gradlew build

これにより、build/quarkus-app/ディレクトリにquarkus-run.jarファイルが生成されます。このファイルを使用してアプリケーションを実行できます。

java -jar build/quarkus-app/quarkus-run.jar

ネイティブ実行可能ファイルの作成

以下のコマンドでネイティブ実行可能ファイルを作成できます。

java -jar build/quarkus-app/quarkus-run.jar

また、GraalVMがインストールされていない場合は、以下のコマンドでコンテナ内でネイティブ実行可能ファイルのビルドを行うことができます。

./gradlew build -Dquarkus.package.type=native

ネイティブ実行可能ファイルは以下のコマンドで実行できます。

./gradlew build -Dquarkus.package.type=native -Dquarkus.native.container-build=true

Dockerでの実行

以下のコマンドでDockerイメージをビルドし、Dockerコンテナとしてアプリケーションを実行できます。

docker build -f src/main/docker/Dockerfile.jvm -t quarkus/quarkus-helloworld-jvm .
docker run -i --rm -p 8080:8080 quarkus/quarkus-helloworld-jvm

テスト

以下のコマンドでテストを実行できます。

./gradlew test

以上が、このプロジェクトの基本的な使い方です。詳細な情報はQuarkusの公式サイトをご覧ください。

備忘録

quarkus create app quarkus-helloworld --kotlin --gradle

./gradlew build -Dquarkus.package.type=native -Dquarkus.native.container-build=true -Dquarkus.native.container-runtime=docker

./gradlew imageBuild

## ローカル
docker run -i --rm -p 8080:8080