unityのWebGLをGoogle Apps Scriptに埋め込むテンプレートです。unity2020以降のWebGLに対応していると思います。
まずWebGLでUnityプロジェクトをビルドしてください。そのときに圧縮方法を Disable
にするように注意してください。
WebGLビルドしたプロジェクトが準備できたら、Google Apps Scriptに本リポジトリの index.html
, style.css.html
, コード.gs
を導入してください。
その後、別でどこかにアップロードした該当ファイルの直URLを取得し、コード.gs
の loaderUrl
, dataUrl
, frameworkUrl
, codeUrl
の各定数に登録してください。それぞれ前から順に、.loader.js
, .data
, .framework.js
, .wasm
の各該当ファイルの直URLを登録する必要があります。
最後に、productName
の項目名にUnityプロジェクト名を登録してください。
ほかの項目は、デフォルト設定から変えた記憶がある該当者のみの設定です。
すべての設定が終わったら、新しいデプロイで取得できるリンクで、実際にWebGLが埋め込まれていることを確認することができるかと思います。
gameObject
, method
, param
の各変数に登録することで、Google Apps ScriptからWebGL内のプログラムに干渉することができます。
詳しくはUnity公式リファレンスを参照ください。
https://docs.unity3d.com/ja/2021.3/Manual/webgl-interactingwithbrowserscripting.html
もしかしたら、内部の実装がお使いのunityのバージョンに合わなくなってしまったのかもしれません。 実装について、以下の記事で説明してますので、これを参照しながら該当部分を少し修正していただけると、いいのかなと...。
https://qiita.com/Butterfly-Dream/items/205d102649f0317d037d