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はじめに・おわりに
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kaitas committed Nov 10, 2022
1 parent 34c9ebe commit d5fe0d6
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Showing 5 changed files with 80 additions and 8 deletions.
12 changes: 11 additions & 1 deletion README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -16,6 +16,7 @@ Re:VIEW で本や卒論を書いてGitHub ActionsでPDFやePubを生成するテ
- rubyをインストールしない
- Re:ViewもTeXもインストールしない
- GitHub の Issue や Project を使って校正したり複数人でコラボレーションできる
- GitHub Pages をつかって執筆内容の Webサイト を同時生成する
- GitHub および Actions だけで完結する
- できるだけ覚えることを少なくする(書くことに集中したいから)

Expand All @@ -28,7 +29,16 @@ Re:VIEW で本や卒論を書いてGitHub ActionsでPDFやePubを生成するテ
5. 章やファイルを増やしたいときは `catalog.yml` を見ましょう
6. Re:VIEWの書式がわからないときは[調べましょう](https://github.com/kmuto/review/blob/master/doc/format.ja.md)

## 細かいことをしたいときは…
## 注意事項

### Webサイトの生成が不要な時は

Jekyllを使ってWebサイトを自動生成して公開します。GitHub PagesによるHTML版の書籍も同時公開できますが、書籍によっては即時公開を望まない場合もあると思います。
GitHub PagesによるWebサイト生成が不要な場合は

- `.github/workflows/jekyll-gh-pages.yml` を削除してください

### 細かいことをしたいときは…

多くは `config.yml` で指定されているファイルです。

Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions catalog.yml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -6,7 +6,7 @@

## まえがき
PREDEF:
# - 00-preface.re #メタバース新書について。本書の読み方について。
- 00-preface.re

## 本文
CHAPS:
Expand All @@ -20,7 +20,7 @@ APPENDIX:

## あとがき
POSTDEF:
# - 99-postface.re
- 99-postface.re
##
## 【Tips】
##
Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions config.yml
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -27,9 +27,9 @@ language: ja
# 読みを入れる例 booktitle: {name: "Re:VIEW EPUBサンプル", file-as: "リビューイーパブサンプル"}
# (タイトルやサブタイトルが長い場合は、好みの箇所に改行を入れてください。)
booktitle: |-
はじめてのMozilla Hubs
はじめての電子書籍
subtitle: |-
誰でも簡単WebVRメタバース
誰でも簡単!Re:VIEWによる技術同人誌執筆
# 著者名。「, 」で区切って複数指定できる
# 読みを入れる例 aut: [{name: "青木峰郎", file-as: "アオキミネロウ"}, {name: "武藤健志", file-as: "ムトウケンシ"}, {name: "高橋征義", file-as: "タカハシマサヨシ"}, {name: "角征典", file-as: "カドマサノリ"}]
Expand All @@ -51,7 +51,7 @@ additional:
value: デジタルハリウッド・パブリッシャーズ
- key: 連絡先 # メールアドレス推奨
value:
- shirai@mail.com
- akihiko.shirai@dhw.ac.jp
- https://akihiko.shirai.as
- "@o_ob"
# 以下はオプション
Expand Down Expand Up @@ -95,12 +95,12 @@ mdc: デジタルハリウッド・パブリッシャーズ
# contact: 連絡先

# 刊行日(省略した場合は実行時の日付)
date: 2022-07-28
date: 2022-11-11
# 発行年月。YYYY-MM-DD形式による配列指定。省略した場合はdateを使用する
# 複数指定する場合は次のように記述する
# [["初版第1刷の日付", "初版第2刷の日付"], ["第2版第1刷の日付"]]
# 日付の後ろを空白文字で区切り、任意の文字列を置くことも可能。
history: [["2022-07-19"]]
history: [["2022-11-11"]]
# 権利表記(配列で複数指定可)
# rights: (C) 2016-2020 Re:VIEW Developers
# description: 説明
Expand Down
40 changes: 40 additions & 0 deletions contents/00-preface.re
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,40 @@
= はじめに

#@# はじめにを書こう!「AIとコラボして神絵師になる!」の冒頭をベースにサンプルを用意しました。

== 本書のねらい

この本はRe:VIEWを使った書籍執筆をテーマに、その背景にある先端技術を楽しんでもらえるようにフォーカスを合わせています。
優しい口調にして、デジタルアートやゲーム、VTuberやメタバースといった最新のビジュアルアートやクリエイティブに興味がある人が、理解できる本を目指しています。

=== 本書の構成

本書は以下のように構成されています
//blankline
* @<b>{Part1Re:VIEWを使ってみる」} @<chap>{sample}~@<chap>{sample}
** Re:VIEWによる執筆の楽しさを体験することができます。

=== 本書の対象読者と関連書籍

主に最先端の絵を描く技術に興味がある人、そしてこの技術の未来に興味がある人向けに、長い賞味期間で楽しめる書籍を目指しています。
「この本を読めば美しい絵が生成できる『魔導書』だと思ったのに!」というライトな方にも役に立つと思います。

もし眼福のみを望まれる方は、表紙をご提供いただいたクリエーター852話さんによる「Artificial Images: Midjourney/Stable DiffusionによるAIアートコレクション」(株式会社インプレスR&D2022923日発行)を併せて購入されることをお勧めします。
プロンプトの研究としても、AI画像生成時代の美的感覚の育成という意味でも、大変おすすめです。


=== 表記関係について

本書に記載されている会社名、製品名などは、一般に各社の登録商標または商標、商品名です。
会社名、製品名については、本文中では©、®、™マークなどは表示していません。

=== 巻頭言のさいごに

人間の想像力と欲望によってドライブされるAIの進化スピードに負けないように、たったの2ヵ月で2冊の書籍を書くという挑戦を許してくれた家族、最初のきっかけをくれたグリー技術書典部の部員、本書の出版にひとつ返事で応援してくれたREALITY株式会社の荒木英士CEO、素敵な表紙を描いてくださった852話さん、対談まで実現してくれた編集の山城敬さん。
そして本書を発見してくれた皆さんに感謝を記させていただきます。
//blankline
この本を人類の創造力と相互理解の未来に捧げます。

//flushright{
20221012日 白井暁彦(Twitter@o_ob)
//}
22 changes: 22 additions & 0 deletions contents/99-postface.re
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,22 @@
= あとがき / おわりに

あとがきを最初に書いておくとモチベが上がりますね。


//blankline


===[notoc] 著者紹介

#@# コメントアウトは #@# でできます

: 白井 暁彦

REALITY株式会社でメタバース時代のUXを研究開発する「GREE VR Studio Laboratory」ディレクター。VRエンタメの研究者・クリエイターとして長い経験を持つ博士(工学)。
書籍「白井博士の未来のゲームデザイン」(2013年・オーム社刊)、「白井博士の未来のゲームデザイン - エンターテインメントシステムの科学」(2013年・ワークスコーポレーション刊)で未来予測を書き綴り、「創る人を創る」をモットーに活動する。ゲーム開発者・放送技術・フランスでのVR地域振興・日本科学未来館科学コミュニケーター・デジタルハリウッド大学大学院客員教授などVRエンタメの研究開発・産業・体験・SNSなど多様な活動を行う。
2018年よりグリーグループのライブエンターテイメント分野への事業拡大からWright Flyers Live Entertainmentの立ち上げ、および「REALITY」を開発運営するメタバース企業 REALITY株式会社の立ち上げに参加する。国際レベルで重要となる知財開発や学術的挑戦、PoC/UX開発と発信、オープンソースソフトウェアや日本語コミュニティへの貢献、人材発掘/開発を担当。またB2B向けメタバースソリューション「REALITY XR cloud」を通して企業向けのコンサルテーションなどを行っている。


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