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cti1650/ovice_controller_extension

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はじめに

このリポジトリは、バーチャルオフィス oVice ユーザーとしてあるといいなと感じた機能を
手軽に使えるようにChrome拡張機能化するために作成したリポジトリです。

Chrome拡張機能インストールページ
oVice_controller_extension

実装している機能

  • oViceタブを別タブから操作

    • マイク切替(mic)
    • 音声ミュート切替(volume)
    • 画面共有切替(ScreenShare)
    • oViceタブを前面に表示
    • 離席
    • 会議室、oViceを退室
  • oViceタブの状態を表示

    • マイク ON, OFF
    • ミュート ON, OFF
    • 画面共有 ON, OFF
    • 所在確認 ログアウト, パブリックスペース, 会議室
  • 拡張機能アイコンに状態を表示

    • マイク ON, OFF

使用方法

アクションページから実行

  • 拡張機能のアクションボタンを押下
  • 任意のボタンで動作を実行
    スクリーンショット 2022-04-18 2 10 34

ポップアップウィンドウから実行

スクリーンショット 2022-05-02 4 45 56

ショートカットキーから実行

スクリーンショット 2022-05-02 4 46 06

デザイン

Figmaデザインカンプ

https://www.figma.com/file/NxcSkKSOat93POTMj6GS0V/OVCE?node-id=0%3A1

ローカル環境構築

1. リポジトリを clone する

git clone https://github.com/cti1650/ovice_controller_extension.git

2. ライブラリをインストールする

yarn

3. Chrome Extension を作成する

yarn export

以下のコマンドを実行するとPopupページの見た目を
localhostで検証することができます!

yarn dev

4. Chrome Extension を登録する

a. Chrome 拡張機能ページにアクセス

chrome://extensions/

b. 拡張機能をパッケージ化

c. extensions ディレクトリをアップロード

開発について

  • Linkは可能ですが、URLの指定を.htmlまで記述する必要があります.
  • アプリ名などを指定する場合にはdist/manifest.jsonを書き換えます.

1. 公開用ファイルの生成

yarn export

以下のコマンドを実行するとPopupページの見た目を
localhostで検証することができます!

yarn dev

2. 各オプション機能の実行

a. 拡張機能の ZIP 化

yarn ext-zip

b. 拡張機能用アイコンの自動生成

https://github.com/cti1650/chrome_extension_maker_tools

manifest.json と同一階層に icons/icon.png ファイル(サイズ 128px 以上)を格納してから以下のコマンドを実行してください。
実行すると各サイズ(16px,19px,48px,128px)のアイコン生成と manifest.json へのパス設定を自動的に行います!

yarn ext-icon-transparent --eq

3. 拡張機能のバージョン管理

a. メジャーアップデート(機能に大きな変更があった場合)

yarn ext-major

b. マイナーアップデート(後方互換性を保つ変更があった場合)

yarn ext-minor

c. パッチアップデート(バグ修正が行われた場合)

yarn ext-patch

yarn export時にはパッチアップデートが自動実行されます!

About

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Resources

Stars

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Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published