(2020年10月09日現在)
Distribution | 名称 | AMI ID | 備考 |
---|---|---|---|
CentOS8 | cloudpack-ami CentOS8 1602202598 | ami-0395bf427fe6986b3 | |
CentOS7 | cloudpack-ami CentOS7 1601925231 | ami-0ed4b5f57474524a3 | |
CentOS6 | cloudpack-ami CentOS6 1537421247 | ami-03c942fd0222bdd1f | (今後リリースありません) |
いずれもログインユーザーは cloudpack
です。
ISOから素の状態に近いAMIをフルスクラッチで作成します。 https://github.com/shiguredo/packer-templates こちらを大いに参考とさせていただきました。 2017年10月8日よりSWAPを廃止しました。必要な方は適宜ご用意下さい。
- 可能な限り公式に提供されているISOをもとにして構成します。
- ENA driver / irqbalance などは初期状態で組み込みます。(CentOS6はSR-IOV非対応)
- bashの
SYSLOG_HISTORY
に対応します。 - ログインユーザーは
cloudpack
となります(sudo可)。
- sysctl / limits まわりの既定値の変更
- 構成時点において
yum -y update
を実施 - ログインユーザーは cloudpack(パスワード同じ)
- ENA対応カーネルモジュール
- bash
SYSLOG_HISTORY
への対応
以下の手続きを行うことでAMI作成手続きを実行します。
- 公式ISOの取得とsha256確認
- kickstartによる構成
- kickstartにて作成されたベースに最低限の構成
- 作成したVMDKをS3へアップロード
- アップロードしたVMDKからAMIへ変換の指示
cd %OSNAME%
./iso2ami.sh -B %YOUR_S3_BUCKET_NAME% -P %PREFIX%
しばらくするとAMIがimportされてAMI IDが発行されます。 そのAMI_IDを用いて最終調整を行います。 AMI_IDを自動認識し、packerにて処理を進めます。
- AWSアカウント
- S3バケット(ImportImageを実施するため)
- Packer
- VirtualBox
- Vagrant
- AWS CLI
- 上記が利用できる環境(当方OSXで実装)
- 今のところなし
sed -i.bak -e 's:\(.*\)ixgbevf.conf\(.*\):#\1ixgbevf.conf\2:g' ec2-utils.spec
rpm --without upstart ec2-utils.spec