Bladeを利用したLaravel8のアーキテクチャサンプル
- 以下前提があるような環境でLaravelアプリケーションをつくる場合、
こんな感じのアーキテクチャだと色々やりやすいかな
と考察するためのリポジトリ- Bladeを利用したMPAアプリ
- 大半のDB操作が正規化された状態で利用可能な程度のDB複雑度
- テーブル数50~多くても100程度を想定
- Laravelの柔軟性は活かしつつ、ある程度堅牢にすべき箇所は検討にしたい
makeファイルを用意しているので、makeコマンドを実行してください
$ make init
sailを利用しているので、sailコマンドを実行してください
# 起動
$ sail up -d
# 停止
$ sail stop
Sassを導入せず、tailwind.cssのみで頑張っていますが、tailwindも最低限必要なものしかビルド時に含めていないため、新たな要素を利用する場合は再ビルドが必要です。
そのため、フロントエンド開発をする際はsail yarn watch
した状態で開発しておいたほうが良いです。
テスト用DBを作成する必要がありますが、sailユーザーでは権限がなく作成できないため、以下の操作が必要です。
- rootユーザー(パスワードはsailと同様)でDB(名前は.envの通り)を作成
- 以下を実行
grant all on *.* to `sail`@`%`;