このレポジトリでは、teradataデータベースの使い方や各種分析手法を紹介しています。 データベースの接続方法やクエリの書き方、統計分析や機械学習など、具体的な実装方法を交えて示すようにしています。
特別に断らない限り、コードやノートブックは ClearScape Analytics Experience (無料のお試し環境) でそのまま動作するように書かれています(一部、同環境では実行できないものもありますが、極力手順がわかりやすくなるように配慮しています)。 無料でアカウント作成して利用できる環境ですので、ぜひ実際に触ってみて、teradata の面白さを体感してください。
- Tutorial: Teradataの基本的な使い方を紹介しています。インターフェイス言語には主にPythonを採用しています。
- SQL Quiz: SQLの練習問題を解くことができます。一般的なクエリからTeradata独自の構文まで幅広いトピックをカバーしています。
- ClearScape Analytics Experience を開く
- "CREATE ACCOUNT" ボタンをクリック
- Emailなどの必要事項を記入して "Get Started" をクリック
- しばらくすると案内メールが届きます。メールに記載されたリンクを開く
- パスワードを記入し、"SET PASSWORD" をクリック
- ClearScape Analytics Experience を開き、Emailとパスワードでログイン
- "CREATE ENVIRONMENT" をクリック
- 環境名 (任意)、接続パスワード(任意)、Region(どこでも可だか、場合によっては自分の住んでいる地域が良い場合も)を設定
- 数分で自分専用のお試し環境が立ち上がる
- 使いたい環境を選択し、"RUN DEMOS USING JUPYTER" をクリック
- Jupyter Lab が開きます。
- "Launcher" タブを開き、"Terminal" をクリック
- 開いたターミナルで、
git clone https://github.com/Teradata/teradata-japan.git
と打ち込み(またはコピーし)、Enter - 数秒で、"teradata-japan" フォルダが取り込まれます(フォルダ一覧が更新されない場合は更新ボタンを押す)
- "teradata-japan" フォルダ以下に含まれるお好きなノートブック (.ipynb) ファイルを開く
- 実行時には、先に設定した接続パスワード(ログインパスワードではないことに注意)の記入が必要になります