Vagrant DynamoDB local With DynamoDB-Admin

自分用の検証ツールです。
vagrant upコマンド一発でDynamoDB localととDynamoDB-Adminを用意できるようにしたものです。
全てdockerで実行しています。

目次

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• 作業環境
• ツールのバージョン
• 使い方
  • 実行
  • 設定ファイルの変更
• バージョニング
• ライセンス & 作者

作業環境

• Windows 10 64bit
• VirtualBox 7.0.4
• Vagrant 2.3.4

ツールのバージョン

• ubuntu/jammy64 20221219.0.0
• docker-compose 3.7
• amazon/dynamodb-local 1.20.0
• aaronshaf/dynamodb-admin 4.4.1

使い方

実行

ポートフォワーディングするなら下記コマンドを実行する。

vagrant up forward-port

• dynamodb-local
  • http://localhost:50000
• dynamodb-admin
  • http://localhost:50001

固定IPにするなら下記コマンドを実行する。

vagrant up private-net

• dynamodb-local
  • http://192.168.33.11:8000
• dynamodb-admin
  • http://192.168.33.11:8001

設定ファイルの変更

下記のenvファイルから環境変数を変更できる

• バージョン等の設定
• dynamodb-localの設定
• dynamodb-adminの設定

バージョニング

SemVerのガイドラインに則ってバージョン管理しています。
リリースは以下の形式で行われます。

<major>.<minor>.<patch>

• 大きな変更や後方互換性のない場合は <major> (<minor> と <patch> もリセット) を上げます。
• 後方互換性があり機能性を追加した場合は <minor> (<patch> もリセット) を上げます。
• 後方互換性を伴うバグ修正をした場合 <patch> を上げます。

ライセンス & 作者

Copyright © 2022, ClaudiaHeart