WebSocketNotifierClient

説明

Jenkins のビルド終了通知を受信し、ビルド結果をバルーン表示するツールです。 タスクトレイに常駐します。

インストール方法

適当なフォルダにファイル一式を配置し、ショートカットをスタートアップに登録してください。 動作には .NET Framework 4 Client Profile 以上が必要です。

使い方

スタートアップに登録していれば、自動で起動してタスクトレイに常駐します。 起動していない(=タスクトレイにアイコンが表示されていない)場合は、主導で exe を実行してください。 初回起動時に設定ダイアログが表示されます。

1. WebSocket サーバーの URL を入力してください。
   • URL は『ws + httpを除いたJenkinsのパス』または『wss + httpsを除いたJenkinsのパス』です。
2. 表示時間はお好みで 10 秒から 30 秒の範囲で入力してください。
   • 上記範囲は OS の制限です。
   • デフォルトは 30 秒に設定しています。
3. ビルド失敗時のみ通知を表示したい場合は、「ビルド失敗時のみ通知する」をチェックしてください。

タスクトレイアイコンを右クリックするとメニューが表示されます。 メニューからは設定の変更とアプリケーションの終了ができます。