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yamaserif/Mr_Heartbeat

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English

Mr_Heartbeat

「ANT+」で受信したデータを画面に表示させます。
heartbeat

準備

  1. ANT+をPCで受け取るためのドングルを準備する。
  2. ドングルのDriver(WinUSB)をZadigを使用してインストールする。
    image
  3. 本リポジトリの「app.zip」をダウンロードし、展開する。(一応、mainブランチから取得してください)

利用方法

  1. 「MrHeartBeat.exe」を実行し、アプリを起動する。
  2. http://127.0.0.1:3000/ 」にアクセスする。
    (アプリ設定は「 http://127.0.0.1:3000/setting 」にて行えます)

OBSでの利用

  1. OBSのソースに「ブラウザ」を追加する。
    image
  2. 「URL」に「 http://127.0.0.1:3000/heart-view 」を指定する。
    (設定は必須では無いが、デフォルト状態であれば「高さ」を380あたりに設定すると良い) image

カスタムしたUIで心拍数を表示する。

  1. 「customViews」ディレクトリ内にUI用のファイルを格納する。
  2. 設定ページにて「心拍数表示ページのレイアウトファイル」を設定する。
  3. 心拍数表示ページを更新する。

心拍数表示ページのレイアウトファイルについて

基本的にHTMLで記入が可能です。
デフォルトで置かれているファイルを参考にファイルを作成してください。
(もともと置かれているファイルを改変して使用することも可能です。)

HeartViewTemplate.ejs

テンプレート用のファイルです。
単純に心拍数を表示するのみの機能が実装されています。
こちらのファイルを参考に編集すると作りやすいと思います。

HeartViewDefaultSample.ejs

デフォルトで設定されているファイル(コピー)になります。
主にデフォルトのページの一部を改変したいという場合に利用してください。
例えば、デフォルトでは心拍数で色が切り替わるようになっていますが、その閾値(標準では85以下が緑、100以下で黄、それより高い値で赤)などを変更したりなどに利用出来ます。

ローカルでの心拍数取得用APIとしての使用

内部的には現在の心拍数を「 http://127.0.0.1:3000/heartbeat-point 」にて取得しています。
レスポンスとして、以下の形で渡されます。
{"heartbeatPoint":number,"datetime":dateString}

配信等における利用について

特に使用時にご連絡頂く必要はありません。 ご自由にお使いください。
(ただし、利用時に本ソフトウェアによって損害等が発生した場合においても、開発者は責任を負わないものとします。)

また、その他ソースの改変等の利用に関しましては、設定されているMITライセンスに準拠してご利用ください。