音声のホルマントの３Ｄ表示

概要

LPC(線形予測分析)法によるホルマント周波数とピッチ周波数を推定する簡略的なプログラム。
LPCスペクトルと推定されたホルマントの位置を3D表示する。

github repository

使い方

wavファイル(16khz,mono,16bit)名前を引数にして実行する。

python main1.py wav/aiueo1.wav

aiueo1.wav「あいうえお」の推定で結果である。
下図のようにスペクトルと、ホルマントの候補位置が赤丸で表示される。

また、下図のように、ホルマント周波数の5番目までの[候補]とピッチ周波数の推定値が表示される。 注意：これらの値は正しいとは限らない。外れていることもある。

参照したもの

• 線形予測分析
• 日本語音声サンプル

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上記はMITライセンスからの抜粋です。