Releases: shiguredo/sora-js-sdk
Releases · shiguredo/sora-js-sdk
2023.2.0
2023-12-08
- [ADD] type: offer で受け取ったセッション ID を保持する
- [ADD] 接続オプションとしてビデオコーデック H265 のパラメータの送信を追加
ConnectionOptions
型にvideoH265Params
フィールドを追加- @tnamao
- [CHANGE] fmt / lint を biome へ移行する
- [CHANGE] Node.js 16 系を落とす
- [FIX] stopVideoTrack で例外を握りつぶしていたのを修正する
- [CHANGE] dist/ ディレクトリはリポジトリに含めないようにする
- 含めてもあまりメリットがない割に手間が増えるので削除してしまう
- @sile
- [FIX] ユーザが直接使わない型には @internal を指定して .d.ts に含まれないようにする
- sora-js-sdk 内部で使われている E2EE と Lyra 関連の型が生成される .d.ts ファイルに含まれないようにする
- これによって sora-js-sdk の利用者は tsconfig.json に
skipLibCheck: true
を指定せずともコンパイルができるようになる - @sile
- [CHANGE] vitest 化
- jest をやめる
- @voluntas
- [CHANGE] pnpm 化
- npx 利用をやめる
- @voluntas
2023.2.0-canary.15
2023.2.0-canary.15
2023.1.0
- [ADD] 接続オプションとしてビデオコーデック用パラメータの送信を追加
ConnectionOptions
型にvideoVP9Params
videoH264Params
videoAV1Params
フィールドを追加- @tnamao
- [ADD] GitHub Actions に Node.js 20 を追加する
- [UPDATE] TypeScript を 5 系に上げる
- [UPDATE] 接続オプションで転送フィルターを指定できるようにする
ConnectionOptions
型にforwardingFilter
フィールドを追加- @sile
- [UPDATE] SDP の再利用に対応する
- 主に Lyra 周りで同じ mid の使い回しを考慮していないところがあったのを修正
- @sile
- [UPDATE] オファー SDP のメディアポートに 0 を指定することで古いトランシーバーを解放できるようにする
- Firefox は 0 ポートを指定するとエラーになるので SDK 側で従来の 9 に置換している
- @sile
- [UPDATE] .github 以下に renovate.json を移動する
- [UPDATE] Safari / Mobile Safari で Lyra コーデックを使用可能にする
- これらのブラウザでは WebRTC Encoded Transform を使うようにする
- @sile
- [UPDATE] @shiguredo/lyra-wasm を 2023.1.0 に更新する
- Web Worker 対応と Mobile Safari 対応の取り込み
- @sile
- [CHANGE] .prettierrc を統一する
- [CHANGE] サンプルのチャネル ID を sora に変更する
2022.3.2
2022.3.1
2022.3.0
2022.2.0
- [ADD] audioCodecType に "LYRA" を追加
- 注意: 現時点では Lyra コーデックと E2EE の併用はできず、両方が指定された場合には E2EE が優先される
- @sile
- [ADD] Sora.initLyra() 関数を追加
- Lyra でエンコードされた音声を送信ないし受信する場合には、事前にこの関数を呼び出しておく必要がある
- wasm やモデルファイルのダウンロードは実際に必要になったタイミングで遅延して行われる
- @sile
- [ADD] ConnectOptions に audioLyraParamsUsedtx を追加
- [ADD] ConnectOptions に audioLyraParamsBitrate を追加
- [ADD] audio_streaming_language_code を追加
- [CHANGE] ts-jest を @swc/jest に変更する
- [CHANGE] サンプルの sora-e2ee-wasm のダウンロード先を変更する
- [FIX] 廃止になった opus_params の clock_rate を削除する
2022.1.0
- [CHANGE] 切断処理時に MediaStream の停止処理をしないように変更する
- [CHANGE] ConnectionOptions からシグナリング type: connect メッセージを生成する仕組みを変更する
- multistream オプションが false の場合、シグナリングメッセージに multistream: false を含めるように変更する
- spotlight オプションは multistream: true の場合のみシグナリングメッセージに含まれていたが、multistream フラグに関係なく含まれるように変更する
- spotlightFocusRid オプションは spotlight: true の場合のみシグナリングメッセージに含まれていたが、spotlight フラグに関係なく含まれるように変更する
- spotlightUnfocusRid オプションは spotlight: true の場合のみシグナリングメッセージに含まれていたが、spotlight フラグに関係なく含まれるように変更する
- spotlightNumber オプションは spotlight: true の場合のみシグナリングメッセージに含まれていたが、spotlight フラグに関係なく含まれるように変更する
- simulcastRid オプションは simulcast: true の場合のみシグナリングメッセージに含まれていたが、simulcast フラグに関係なく含まれるように変更する
- @yuitowest
- [ADD] sendrecv オブジェクトのオプションに bundle_id を追加する
- [UPDATE] sendrecv API を使用して接続する場合に multistream option の初期値が true になるよう修正する
- [UPDATE] sendrecv API を使用して multistream: false で接続した場合、Sora との接続前に例外が発生するように修正する
- [UPDATE] パッケージを更新する
- fflate "0.7.1" -> "0.7.2"
- typescript "4.4.3" -> "4.5.4"
- @yuitowest
- [CHANGE] connectedSignalingUrl は現在接続中の WebSocket の URL ではなく type offer メッセージを受信した URL を返すようにする
- ignoreDisconnectWebSocket を使用して WebSocket を切断した場合にも URL を返すように修正する
- @yuitowest
- [UPDATE] SendRecv オブジェクト に contactSignalingUrl プロパティを追加する
2021.2.3
- [FIX] メッセージング機能で文字列データが送信されてきた場合にそのまま message callback に渡していた問題を修正する
2021.2.2
2021.2.2
- [FIX] fflate package のバージョンを 0.7.1 から 0.7.3 に更新する