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ChiiAyano/ObsClock

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ObsClock

OBS Studio Websocket Plugin を使用した時報送出プログラム

必要なもの

使い方

  1. 最初に起動すると settings.json ができます。特に何もしていなければ、最初の一回目は例外でクラッシュします
  2. 設定をし、OBS Studio を起動しておきます。OBS Studio では「テキスト (GDI+)」をソースに追加し、表示する設定を済ませておきます
  3. その状態でこのアプリを起動してください
  4. テキストを表示するソースの名前を見てアプリが時刻表示に書き換えます

設定ファイルの設定項目

項目名 説明 既定値
url string OBS Studio に接続するアドレスを指定します ws://127.0.0.1:4444/
password string? 接続パスワードを設定します 設定無し
sourceName string 書き換えるテキストオブジェクトの名前を指定します Clock
hoursFormat string "時" 表示の仕方を設定します。設定は C# で指定できるものに依存します h
noon int 正午 (24 時, 12 時) のときの表記方法を設定します。0 はゼロ時として、1 は 12 時または 0 時として表記します 0
fillCharacter string "hoursFormat" で hh または HH にしていない場合の埋め文字を指定します 空文字
alwaysShowClockTimes TimeRange[] 常に表示する時間帯を設定します 午前 6 時 ~ 午前 10 時
showDuration int 時報表示をする時間を指定します。常に表示する時間帯では無視されます 5 (秒)
showInterval int 時報表示を表示する間隔 (正時 0 分から換算) を指定します。常に表示する時間帯では無視されます 30 (分)

TimeRange

項目名 説明
start time (HH:mm:ss) 常に表示する時間帯の開始時刻
end time (HH:mm:ss) 常に表示する時間帯の終了時刻

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OBS Studio Websocket Plugin を使用した時報送出プログラム

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