リモートブラウザでのKeyboardInterruptの処理の改善

[Apricot-S]

現在 launch_remote_browser 関数および majsoulrpa_remote_browser コマンドで KeyboardInterrupt を処理せずそのまま外部に送出している。適切な処理について検討する。

[Apricot-S]

Ctrl+C でリモートブラウザを中断できることおよび中断したことを stdout に表示したい
stdout へのメッセージ表示はどのタイミングでするのがよいか

• launch_remote_browser 実行時
• majsoulrpa_remote_browser コマンド (= main 関数) 実行時

[Apricot-S]

Ctrl+C でプログラムを中断できるのは一般的なので、 launch_remote_browser 関数は呼び出し側で何を表示するかを調整できた方が使い勝手がよいと思われる。
つまり launch_remote_browser 関数ではメッセージ表示は不要と考えられる。

[Apricot-S]

Ctrl+C でプログラムを中断できるのは一般的なので、 launch_remote_browser 関数は呼び出し側で何を表示するかを調整できた方が使い勝手がよいと思われる。

同様に、呼び出し側で KeyboardInterrupt の発生を検出できた方が望ましいため、 launch_remote_browser 関数内部では KeyboardInterrupt をキャッチしない方がよいと考えられる。

[Apricot-S]

majsoulrpa_remote_browser コマンド実行時 KeyboardInterrupt が発生した場合、外部にどうやって発生を伝えるのがよいか

[Apricot-S]

スクリプトの実体は

import sys
from majsoulrpa.remote_browser._remote_browser import main

if __name__ == '__main__':
    sys.exit(main())

なので、main 関数で終了コードを返せばよいのではないか
正常終了時は 0 、エラーでの終了時は 1 を返せばよい

参考: poetry cleo
https://github.com/python-poetry/cleo/blob/6879d6e219e74d93e3cf47de7f4c6f9f6ddf0a4c/src/cleo/application.py#L302

[Apricot-S]

中断方法を表示するメッセージの内容はどのようなものがよいか

案
"Press Ctrl+C to interrupt the remote browser."

[Apricot-S]

interrupt より quit の方がいいかもしれない

[Apricot-S]

terminate もいいかもしれない

[Apricot-S]

中断したことを表示するメッセージの内容はどのようなものがよいか

案
"Ctrl+C was pressed. Interrupting the remote browser."

[Apricot-S]

#241 にて反映した